投資用不動産の融資における要注意点
みなさん、こんにちは。任意売却支援、リスタート株式会社の峯元です。
昨今、ニュースで報道されている、スルガ問題の融資問題ですが、投資用不動産の過剰融資としては、氷山の一角で、まだまだ出てくるでしょう。
ここで、見落としがちなになる大切なお話ですが、投資用不動産の融資を受けているかたで、他にも資産をお持ちの方は要注意です。
他に資産をお持ちであれば、競売を申立てされるかも知れません。
家賃の減額や、サブリース保証に問題があり、アパートローンが支払えなくなってしまい、投資用不動産が競売にかかった場合。
大半は、競売で落札された金額よりも、ローン残債務が多く残ります。
その残債務を一括現金で用意出来ない場合、競売申し立て債権者(銀行など)は、他の資産や不動産を更に競売申し立てを行い回収しようとします。
投資家の方々は、サラリーマンの方が多く見受けられます。
住宅ローンを組んで自己所有されている家(不動産)をお持ちです。
その大切な家に不動産価値があれば、債権者は競売の申し立てをしてきます。
家族の生活のために買った投資用不動産が発端となり、家族にとって大切な家が競売にかけられるなは非常に辛い事です。
アパートのローンや、投資用不動産のローンの支払いに不安がある方は早めにご相談ください。
回避方法は、リースバックという方法もあり、その他にも、1人1人にあった解決方法がご提案出来ればと思います。
笑顔になっていただくことが、私のやりがいです。
任意売却支援
リスタート株式会社
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この記事の監修者
リスタート株式会社 代表取締役 峯元 竜
建設業個人事業主を7年経営後、不動産業を12年間経験。2017年の独立開業後、事業の負債を抱えながら働きつつ副業を掛け持ちしていた経験をもとに、依頼者目線で課題解決に取り組む。
任意売却やリースバックを通じて、一人でも多くの依頼者が安心して新しい生活をスタートできるよう支援。また独自のネットワークを活かし、複雑な金融機関との交渉や、迅速な売却サポートにも強みを持つ。