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【家を守りたい】リースバックの活用事例

みなさん、こんにちは。
任売却支援、リスタート株式会社の峯元です。

任意売却のご相談で多くいただくものが、リースバック契約で家を守りたいというご相談です。今回は、リースバックの中でも、老後の生活に悩みを持たれていたご相談者のお話をさせていただきます。

定年退職で年金だけが収入源になり、生活費の中でも占める割合が一番高い住宅ローン。今後、支払いが出来なくなることに不安を感じ、ご相談に来られました。結果、リースバック契約により悩みが無時に解消された事例です。

神奈川県横浜市都筑区にお住いの田上(仮名)さんは、子供さんも独立して夫婦お二人で住んでいらっしゃいます。ご年齢は61歳です。

毎月の住宅ローンは、月に12万円お支払いです。

昨年、20年間お勤めされていた会社から、60歳を期に正社員ではなく嘱託社員として、働いて欲しいと言われました。20年間お世話になった会社の社長から言われた事なので、断ることが出来ませんでした。

それを期に収入状況が一変しました。毎月の収入状況は、手取り額40万円あったものが、21万円まで下がりました。奥さんは、持病をもってらっしゃるので、パートで働けない状況です。田上さんのお給料のみが収入になります。

手取り額が21万円で住宅ローンの支払いが月に12万円。残り9万円で生活をされている状況です。

ただ、田上さんが悩んでらっしゃる本当の事は、現在の状況も大変ですが、それよりも、4年後に定年退職をむかえるという事の方が問題でした。

現在は給料の減額がありましたが、給料をもらえています。ですが、退職になれば年金だけになるので、とても生活を続けていく収入がないという事でした。
このままでは、どうすることも出来ないという事で、インターネットで検索をしたところ、リスタート株式会社のページをご覧いただき、リースバックの事を知っていただきました。

では、実際にどうすればリースバック契約で、住宅ローンから老後の生活を守れるかをご説明します。

田上さんの住宅ローンの残りは約500万円です。500万円で不動産売買をすれば、全額返済することになるので、銀行は何も文句がありません。

500万円で投資家の方(大家さん)に買っていただき、家賃5万円で住ませてもらいます。結果、住宅ローンを全額返すことが出来、毎月12万円住宅ローンの支払いが、月5万円の支払いまで下げることが出来ました。

自分の住み慣れた家でこのまま老後の生活をして、支払も減らすことが出来ます。田上さんも安心して老後を楽しめると喜んでいただきました。老後の住宅ローンの支払いに不安があり、リースバックをお考えであれば、一度、ご相談ください。他社に断れた方もご相談ください。

 

 

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