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大手不動産業者に任意売却を依頼した結果

みなさん、こんにちは。任意売却支援、リスタート株式会社の峯元です。

本日は、大手不動産業者に任意売却を、依頼した方の事例をお送りします。

横浜市中区にお住いの細川さん(仮名)は、マンションにご夫婦でお住いでした。

夫婦共働きで、住宅ローンを返済していました。ですが、突然、奥様の体調が悪くなり、仕事を休職されました。

お2人の収入で生活をしていましたので、ご主人さんお1人の収入になると、様々な支払いが厳しくなりました。

このままでは、住宅ローンを返済が出来なくなる不安があったので、お2人で相談をして、住み慣れた家だったのですが、売却することを決めました。

まずは、家の査定を不動産業者3社に申込みました。

そのうちの1社が、他の2社に比べ、400万円も高い提示だったので、一番高い売却価格を提示してきた大手不動産業者に、売却を依頼しました。

販売を依頼してから2か月が経ったときに、担当の方から、300万円減額の価格変更を伝えられました。説明を聞くと、査定価格は、チャレンジ価格なので、通常の市場価格に戻しましょうとの事でした。

細川さんは、この価格で絶対に大丈夫ですと言われたので、その業者に任せたこともあったのですが、市場と違うのであれば仕方ないと受け入れました。

価格は変更したのですが、3か月が経過した時も、決め手になる購入者は現れませんでした。

その間も支払いは続けないといけなかったのですが、ご主人お1人の収入では、住宅ローンの支払いが出来なくなりました。

その際に、担当が銀行から債権回収会社へ移り【任意売却案件】になりました。

細川さんは、債権回収会社に移った段階で、任意売却を専門にしている業者に相談をしょうと思い、依頼している業者に媒介契約の解除を申し出ましたが、大手不動産業者の担当者が、わたしも任意売却を出来るので、このまま任せてくださいと言われました。

細川さんは、断るにも断り切れず、不安はありましたが、そのまま任せていました。

そこから2か月が経ち、債権回収会社から、とうとう競売という言葉出てきました。

細川さんは、競売の言葉出てきたので、任意売却を専門にしている不動産業者に任せた方が良いとの判断を行いリスタート株式会社にご相談をいただきました。

売却の依頼をわたしに変える旨を担当者に伝えたところ、債権回収会社の価格提示があるので、どこでやっても一緒ですと言われました。

私も、お家の書類の事もあったので、その業者に電話で話をした際も、100%無理ですよと言ってきました。

99%ではなく、100%無理ですか?と聞き返しましたが、電話を切られたので、そこで会話は終わりました。

結果をお伝えすると、私が債権回収会社と価格提示などの話し合いを行い、無時に売却出来ました。

不動産業者といっても、賃貸・不動産管理・売買仲介・買取業者・コンサルタント会社など、さまざまな専門があります。

住宅ローン滞納、税金滞納、その他差押えなどは、【任意売却】を専門にしている業者にお任せすることをお勧めします。

笑顔になっていただくことが、わたしのやりがいです。

 

任意売却支援
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無料相談:0120-508-802

 

横浜の任意売却は横浜オフィスにお任せください。