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管理費滞納で競売申し立て

みなさん、こんにちは。任意売却支援、リスタート株式会社の峯元です。

本日は、管理費滞納をしてしまい、競売を申し立てられたお話です。
神奈川県茅ヶ崎市にお住まいの永田さんの事例です。

永田さんは、ご家族4人でマンションにお住まいです。
息子さん二人を、私立の高校と大学に通わせる事になり、その頃から、生活費の出費が多くなってきたという事でした。

毎月、頑張っていらっしゃったのですか、少しずつ住宅ローンの支払いが、遅れがちになりました。

支払いを滞ると、支払日の次の日の朝には、銀行から連絡が入りました。

同じ頃から、管理費の滞納もありましたが、同じマンションの住民ということもあり、銀行のような催促はありませんでした。

ですが、半年も滞納を続けると、管理組合もそのままにする事も出来ず、本格的に、管理組合から催促されたときは、60万円以上の滞納がありました。

一括で支払うのは難しいので、分割での支払いにしてもらいましたが、どうしても出費が重なり支払うことが出来ませんでした。

その後、管理組合から、競売の申し立てをされる事になりました。
いざ、競売の申し立てをされると、返済する費用は膨らみます。

①管理費、修繕費用の滞納金
②競売申し立て費用(70万円~100万円)
③弁護士費用(30万円~50万円) 

こうなってしまうと、ますます支払いが困難になります。

一番、良いのは、住宅ローンの支払いなとが遅れがちになってきたときに、連絡いただけることが一番良い方法ですが、永田さんのように競売を申し立てられた後でも、競売を回避して、そのまま家に住み続ける事ができるリースバックという方法があります。

また、住み続けなくても、手元に資金を残してお引っ越し出来る方法もあります。

まずは、どの状況に置いても、一度ご相談ください。
最適な選択をご提案させていただきます。

 

任意売却支援
リスタート株式会社
無料相談:0120-508-802

 

横浜の任意売却は横浜オフィスにお任せください。

この記事の監修者

峯元 竜

リスタート株式会社 代表取締役 峯元 竜

建設業個人事業主を7年経営後、不動産業を12年間経験。2017年の独立開業後、事業の負債を抱えながら働きつつ副業を掛け持ちしていた経験をもとに、依頼者目線で課題解決に取り組む。

任意売却やリースバックを通じて、一人でも多くの依頼者が安心して新しい生活をスタートできるよう支援。また独自のネットワークを活かし、複雑な金融機関との交渉や、迅速な売却サポートにも強みを持つ。