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【相談する相手】選び方①

こんにちは。

任意売却を通じて、皆さんを笑顔にしたい。

リスタート株式会社の峯元です。

今回のお話は、【相談する相手】の選び方のお話を、事例を交えてさせていただきます。※頂いたお手紙もご紹介いたします。

今回は東京都世田谷区にお住いの永尾さん(仮名)のお話です。

永尾さんは、世田谷区のマンションにご夫婦でお住まいになっていました。

永尾さんは詳しい事はお伝え出来ませんが、人間関係でトラブルがあり、その問題を解決する為に、弁護士に依頼をして相手側と裁判を行っていました。弁護士と打ち合わせなど続けていたが、相手側から競売の申立をされ競売手続きが開始されました。

競売手続きが開始されてからも、弁護士がまだ勝てるので続けようと言ってきたので、続けていたのですが、競売の入札はどんどん近づいてきます。お2人は、時間だけが過ぎるので弁護士に連絡をするも、大丈夫、大丈夫と言われるだけ。相手側に何か行っているのか?確認をしても、相手に送る書面を作るので打ち合わせをしましょうと言ってきたり、動きがない日々が続きました。

そんな時、奥様がこのままいくと競売で入札されてしまうのではないかと心配になって弊社へご相談いただきました。

お2人のご希望は競売で安く落札されるのは避けたいとの事でした。弊社、リスタート株式会社へ任意売却でお願いしますと依頼を頂いたので、さっそく、売却の件も含めて相手側の弁護士へ確認させていただきました。すると、債務は確定している、また、永尾さんが依頼している弁護士からは何の連絡も入っていないとの事でした。

競売入札も迫っているので、直ぐに、相手側の弁護士へ任意売却での許可をとり、進めさせていただきました。

結果、【任意売却で解決】して、無事に競売は回避できました。

お2人も落ち着いてきたときに、弁護士の書類など見せていただいたのですが、依頼の契約書もなく、領収書もない支払いがあったり、打ち合わせ代と書かれた領収書が30万円だったりと色々と出てきました。

私から弁護士の内容について、何も言えることはありませんが、もし、このまま何も事が起こらず競売で落札されていたらと思うと、、、。

【餅は餅屋】のことわざもあるように、専門に行っているところへ相談する事が競売を回避する一番の近道です。

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