東京・横浜での任意売却支援ならリスタート株式会社 > NEWS/BLOG > Blog > 夫の給料が減った。ローンが払えないが話を切り出せない。
BACK
Blog

夫の給料が減った。ローンが払えないが話を切り出せない。

こんにちは。

任意売却を通じて、皆さんを笑顔にしたい。

リスタート株式会社の峯元です。

本日、ご相談いただいた内容は、

東京都練馬区にお住まいの方です。

ご相談いただいた内容は、夫の給料が減って住宅ローンの支払いができていない。銀行から一括返済の督促状が届いた。その話もできていない。という内容でした。

こちらもよくあるご相談なのですが、お金の管理を奥さんがしていて、自分のやりくりが悪いから、ローンが払えてないと悩まれている方が多いです。ただ実際、現実問題としてご主人の給料が減っているのに、やりくりでどうにかできる問題ではありません。ご自身を責めないでください。皆さん子供さんの世話をしながら自分もパートに出かけていることも多くあります。心身ともに疲労してしまいます。頑張ってきたのに、ローンが支払えず一人でお悩みになり、銀行から督促状が届く。手紙が届いているのは、自分だけが知っていてご主人に打ち明けることができない。

そんな極限状態の中でご相談をいただくことが多いです。

解決方法も分からないまま、この先のこともわからないまま、話し合いをすると答えが無い話し合いになるので、お互いが傷ついてしまいます。

希望は、

【今の生活を見直したい】

承知いたしました。ご希望に沿うように尽力させていただきます。

今回は、ご主人に今の現状を伝えるところから始めます。まずはご主人にこう伝えます。住宅ローンが滞っているので話をしたい、任意売却の専門業者のリスタート株式会社という会社があり、代表相談員の峯元の説明を聞いてほしい。

奥様からお話をすると事実ではない話もしてしまうことがあるので、こういった場合は必ず3人で話し合いをします。

もちろんご主人は初めて聞くお話なので動揺されます。そこの気持ちも汲み取りながらのお話し合いになります。

ご主人に話をするのですが、同じ展開になることが多いです。実際にはご主人も収入が減っているため、管理費滞納や税金の滞納、住宅ローンの支払いができていないのではないかということは薄々気が付いています。気づいてるものの、自分の収入が減って苦労させているので、なかなか打ち明けることができず。こちらから話をしないといけないとはずっと思っていた。申し訳ない。というお話をご主人から聞くことが多いです。

お二人とも家族のことを想い、一人で悩まれていた状況になります。

今回は生活を見直すということなので、このまま家を持ち続ける事は断念するということになりました。近くに家賃の低い物件を借りて家を任意売却するという手続きになります。近隣の市場動向から見て任意売却で解決すると思われます。なので今後の生活は安心してください。

こういった場合皆さんにお伝えすることがあります。

家というものは物質物体的なものです。もちろん思い出などありますが、その物質、家がなくなることによって、家族の誰かがいなくなるということはありません。いつも生活していて、家の外壁などを見ながら生活しているわけではありません。テーブルを挟んで座っている家族、いつも使っている食器、それは何も変わりません。大切なのはそういったことです。家の外壁、家の壁が好きで生活しているのであれば、仕方ありませんがそうではありません。部屋の中にある空間で過ごしています。そこに家族がいます。家を変えても何も変わりません安心してください。

なので、今は問題がオープンになったことで、二人とも自分で自分を傷つけずに、悩みは共有して過ごしていきましょう。元気のない両親を見ていると、子供達がつらいです。両親が元気でさえいれば、子供はどの環境でもすぐに慣れます。大丈夫です。

弊社リスタート株式会社は任意売却以外でも、ご協力できることはすべてサポートさせていただきます。

このブログを読まれて、悩まれている方がいらっしゃれば連絡下さい。電話をするのは勇気がいりますが、絶対に気持ちを楽にしてあげれる自信が私にはあります。

大丈夫ですから安心してご相談ください。

【一本の電話で悩みが軽くなります】

任意売却支援
リスタート株式会社
無料相談:0120-508-802

東京・横浜・千葉・埼玉の任意売却はリスタート株式会社にお任せください。