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任意売却が出来ない状況

こんにちは。

任意売却を通じて、皆さんを笑顔にしたい。

リスタート株式会社の峯元です。

本日、ご相談いただいた内容は、

東京都町田市にお住まいの方です。

結論から言いますと今回任意売却無理でした。

ご相談いただいた内容です。離婚をされてマンションで一人で生活をされていました。コロナの影響から収入が減り、やる気が起きなくなってしまい、次第に精神的にやる気が湧き上がらなくなり、家に引きこもる生活をされていたとのことです。収入がないので住宅ローンの支払いをすることもできず、銀行から督促など届いていることは知っていましたが、その対応することも面倒で見ないようにされていたとのことです。

とうとう、銀行も競売の申し立てを行い、家にも執行官などが来たとのことです。執行官が来て競売のスケジュールの話をされましたが、動かないといけないと思い頑張ろうとはしたものの、やはり体が動かず月日だけが流れていきました。

それから5ヶ月が過ぎた頃、インターホンが鳴り無視していたところ、鍵が勝手に開き、私が所有者などで退去してくださいと言われたとのことです。競売の開札が終わっていたみたいです。突然のことなどでその日は帰ってもらったみたいですが、どうすればいいのかわからず弊社リスタート株式会社へご相談いただきました。

残念ですが競売の開札が終わってしまっている状況では、私たちも協力することができません。実は、このような競売開札後の相談は2ヶ月に一度はお受けします。

競売開札2週間前でも十分に間に合いますので、ギリギリでも良いので競売開札前にご連絡ください。

弊社リスタート株式会社は任意売却以外でも、ご協力できることはすべてサポートさせていただきます。

このブログを読まれて、悩まれている方がいらっしゃれば連絡下さい。電話をするのは勇気がいりますが、絶対に気持ちを楽にしてあげれる自信が私にはあります。

大丈夫ですから安心してご相談ください。

【一本の電話で悩みが軽くなります】

任意売却支援
リスタート株式会社
無料相談:0120-508-802

東京・横浜・千葉・埼玉の任意売却はリスタート株式会社にお任せください。

この記事の監修者

峯元 竜

リスタート株式会社 代表取締役 峯元 竜

建設業個人事業主を7年経営後、不動産業を12年間経験。2017年の独立開業後、事業の負債を抱えながら働きつつ副業を掛け持ちしていた経験をもとに、依頼者目線で課題解決に取り組む。

任意売却やリースバックを通じて、一人でも多くの依頼者が安心して新しい生活をスタートできるよう支援。また独自のネットワークを活かし、複雑な金融機関との交渉や、迅速な売却サポートにも強みを持つ。