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【コロナ】【影響】最新動向

こんにちは。

任意売却を通じて、皆さんを笑顔にしたい。

リスタート株式会社の峯元です。

今回は新型コロナウィルス最新影響情報のお話です。

3つに分けてお話します。

①金融機関 ②税金 ③競売

①住宅ローン貸出金融機関動向

住宅ローンを組まれている方の大部分が、住宅金融支援機構(フラット35)、メガバンクになってくると思われます。新型コロナの影響から金融機関は金融庁の通達により、住宅ローン滞納について処置を緩和するように対応してきました。この緩和により一気に滞納する方が多く出てくるという事は避けられたと思われます。

ですが、今年に明けてから今月末までに、各金融機関、再度のリスケジュールなどは受け付けないというスタンスになってきています。事実、弊社へご相談いただく内容は、来月、再来月でリスケジュールが終了してしまうのでどうすれば良いか?という内容が多くなってきたと思われます。

②税金滞納

税金も住宅ローンと一緒である程度の緩和はされていたと思われます。ただ、不動産への差押は緩和はされてなく通常通りだった感覚でいます。公売は行わないけども差押はしっかりと入れてくる感じです。また、いただくご相談を聞くと、税金の回収業務は今年に入ってから、以前より厳しくなっている感じがします。実際、税金滞納50万円で公売を申立されている方もいらっしゃいました。あくまで私の憶測ですが、コロナの給付金などで支出しているので、税金の回収を厳しくしているのじゃないでしょうか。

③競売動向

競売に関して、最近目立ってきているのが、1階が店舗、作業所、事務所の住宅が多くなってきています。1階をお店、作業所、事務所にして商売されている方がコロナの影響により厳しい状況に陥ってるのだと思われます。確かに賃貸では賃料の支援があったり、大家さん独断で少し賃料を待ってあげているという話は聞きます。ただ、住宅ローンの支払となると、①のリスケジュールを終了すると支払うのが難しい状況になります。競売で落札されると、収入源のお店もなくなり、住居も失ってしまうので、1階で商売をされている方にとっては、かなり厳しいと思われます。

このブログを読まれて、一人、又は、ご夫婦で悩まれている方がいらっしゃれば連絡下さい。電話をするのは勇気がいりますが、絶対に気持ちを楽にしてあげれる自信が私にはあります。

大丈夫ですから安心してご相談ください。

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