連帯保証人になったばかりに不動産へ差押!

こんにちは。
任意売却を通じて、皆さんを笑顔にしたい。
リスタート株式会社の峯元です。
今回のお話は、横浜市港北区にお住いの町屋さん(仮名)のお話です。町屋さんは、保険の営業をされていました。ご自身の借入はなく仕事を頑張ってこられました。ただ、昔に友人の連帯保証人になってしまった事がきっかけで、ご自身の不動産へ差押を入れられることになりました。
その友人は支払いきれずに、さっさと自己破産をしました。連絡は一度ありましたが、謝罪の電話ではなく、あなたも自己破産してねという連絡だったとの事です。主債務者が自己破産してしまうと、その債務の支払いは連帯保証人である町屋さんに請求が来ます。なんとか支払ってはいたのですが、コロナの影響で保険営業はお客様と、直接、お会いしての営業を制限されていましたので、上手く仕事も出来ずに収入が減ってきました。
返済できないとなると、差押権者の【神奈川県信用保証協会】と【横浜市信用保証協会】は競売の準備を進めます。競売になると競売申立費用が返済額に上乗せされますので、余計な出費が増えます。
【神奈川県信用保証協会】と【横浜市信用保証協会】には弊社(リスタート株式会社)が連絡させていただき、何とか競売の申し立ては待っていただきました。
結果、無事に競売を避けて任意売却で成功致しました。
連帯保証人の債務は、住宅ローン債務とは違い、差押権者が複雑になってまいります。任意売却を専門にしている業者でないと対応が難しくなります。
安心してください。
このブログを読まれて、一人、又は、ご夫婦で悩まれている方がいらっしゃれば連絡下さい。電話をするのは勇気がいりますが、絶対に気持ちを楽にしてあげれる自信が私にはあります。
大丈夫ですから安心してご相談ください。
【一本の電話で悩みが軽くなります】
任意売却支援
リスタート株式会社
無料相談:0120-508-802
東京・横浜の任意売却はリスタート株式会社にお任せください。
この記事の監修者

リスタート株式会社 代表取締役 峯元 竜
建設業個人事業主を7年経営後、不動産業を12年間経験。2017年の独立開業後、事業の負債を抱えながら働きつつ副業を掛け持ちしていた経験をもとに、依頼者目線で課題解決に取り組む。
任意売却やリースバックを通じて、一人でも多くの依頼者が安心して新しい生活をスタートできるよう支援。また独自のネットワークを活かし、複雑な金融機関との交渉や、迅速な売却サポートにも強みを持つ。