【報道ステーション】令和2年12月21日に取材が放送されました。~1年後、コロナの影響はこれから!?
こんにちは。
任意売却を通じて、皆さんを笑顔にしたい。
リスタート株式会社の峯元です。
テレビ朝日【報道ステーション】の取材を受けたものが
令和2年12月21日(月)に放送されました。
その後の結果としては、爆発的にコロナの影響で相談が増えたという感じはしません。競売申立数から見ても、増加はないように思います。
何故、増加がなかったのか、大きな理由は一つ、各銀行系金融機関が滞納に関して柔軟に対応した結果だと思われます。簡単に言えば【滞納している方も待ってあげる期間を長くしますよ】ということです。
ただ、この延長措置もいつまでも金融機関は対応してくれません。それでは、いつこの柔軟な対応が終るのか?
実は、昨年末から銀行系の各金融機関が通常の対応に戻してきています。今月でほぼほぼメガバンクも含む金融機関は元に戻したと思われます。
なので、滞納されている方は、今までよりもきつめの文書が届きます。きつめとは、具体的に申し上げると、法的措置(競売の申立)を実行しますという内容です。
今、コロナは落ち着かず、ウクライナ、ロシアの問題もあります。このダブルパンチで色々な事業に影響を及ぼしていると耳にします。建築業界に至っては、ベニヤ板、キッチンの天板、給湯器、トイレ、様々な品物が入荷出来ない事態となっています。
大変な状況になっているので、コロナだけじゃない影響が出るのではないかと心配しております。
様々な影響から、住宅ローン、税金、管理費などを滞納する事になった場合は、いち早くご相談ください。もちろん、競売申立後でも大丈夫です。
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