離婚後の住宅ローン問題
こんにちは。
任意売却を通じて、皆さんを笑顔にしたい。
リスタート株式会社の峯元です。
本日、お話は、
離婚後の住宅ローン問題についてです。
よくご相談いただく内容として、離婚はしたが、家には、奥様と子供が住み続けて、ご主人が引っ越しされるという形です。
この場合非常に困るのが、ご主人が離婚数十年後に、住宅ローンの支払いを滞ってしまった場合、家に住み続けることができない可能性が出てきます。うまく条件があってリースバックができればいいのですが、できない場合、任意売却、または競売となってしまいます。
奥様と子供さん達は突然のことで全く受け入れることができず、また直接被害が被るのも家に住んでいる方たちです。
ご主人の言い分として、今住んでいる家の家賃生活、その上での住宅ローンの支払いをする。
30代仕事をバリバリこなしている時にもらっていた給料とはまた違ってきます。申し訳ない気持ちはあるけれども現実としてなかなか支払うことができなかったということがあります。
離婚時の話し合いの時に、今後の住宅ローンはしっかり払って行くという約束はしますが、あくまで約束であって現実的にしっかりと支払える、または支払ってもらえるような状況を作っておく方が良いと思います。給料の差し押さえなど優先的にできるようなことがあれば、話し合いの際に盛り込んでおくべきだと思います。
弊社リスタート株式会社は任意売却以外でも、ご協力できることはすべてサポートさせていただきます。
このブログを読まれて、悩まれている方がいらっしゃれば連絡下さい。電話をするのは勇気がいりますが、絶対に気持ちを楽にしてあげれる自信が私にはあります。
大丈夫ですから安心してご相談ください。
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